A week of symfony #237 (11->17 July 2011)

Symfony2は今週クッキー管理の方法を変更し、Security ComponentからDoctrine bridgeへEntityUserProviderを移動し、マイナーなエラーを修正した。また、Symfony2の最終リリース準備のための安定版を公開している外部のSymfony2ライブラリグループが参加して、Twig は性能が改善されたバージョン1.1.1となり、Assetic1.0の最終安定版を公開した。

開発メーリングリスト

Symfony2開発ハイライト

Changelog:

  • ea7a0eb: [Security] パターンで{_locale}を使用した際のリダイレクトURLの修正
  • 30d348d: [Form] デフォルト無効メッセージを翻訳可能に作成
  • 0e4d057: いくつかのレスポンスのRFC対応を調整するロジックのパブリックメソッドを再利用するため移動
  • dbe1854: AccessDeniedExceptionをラップするAccessDeniedHttpExceptionを追加
  • 00c7e91: [HttpKernel] CLIを使用する特殊なケースを削除
  • e718a51: [DependencyInjection] エイリアスに関わる循環参照の非検出を修正
  • f08eeb4: HeaderBagの管理クッキーをResponseHeaderBagに移動
  • d34caee: field_labelブロックとform_labelブロックをgeneric_labelにマージと統一
  • f91f4dd: 別のドメインとパスに同じ名前のクッキーを設定する方法を追加
  • 2a24603: [Routing] 単一メソッドでデフォルト名を持つ複数の@routeアノテーションを許可
  • 88d915d: [Validator] 入力値が数値でない時のMinとMaxバリデータを修正(現在は例外の代わりにエラーメッセージを返す)
  • 91cfb24: 各環境に固有のDoctrineキャッシュの名前空間を作成
  • df34e0e: [FrameworkBundle] カスタムファイルのリンクのフォーマットを設定するため修正
  • 1633cb3, b33e1ba: [Security] EntityUserProviderをDoctrine Bridgeに移動
  • 182f9e6: [HttpFoundation] PHP_AUTH_*データに基づいて、Authorizationヘッダーの値を追加
  • 29e4063: [Security] 最初の特定の事をチェックするチェック順序の変更
  • 1238bb3: [HttpKernel] XDebugが有効になっている時、テストをパスするためFlattenExceptionのキープするレベルの数値を下げる (デフォルトの最大ネストレベルが100のため)
  • c045120: [Validator] コレクションエラーが発生した時のエラーメッセージのプロパティパスの修正
  • af67e65: [Form] validation_constraintのオプションを使用した際のバリデーションの修正
  • 2c224ce: 例外のメッセージを改善し、文字列内の文字列のみを許可する不必要な制約を削除
  • 634131b: [Twig] 深くネストされたコレクションでフォームをレンダリングする時にXDebugの持つ問題を回避するために小さな最適化を行った
  • a1d8c70: [Routing] デフォルトの値が整数であるバグを修正

インデックス

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リリース情報
Release Information

Symfony2 に関する情報(公式) Books on symfony