Symfony 2.1: Doctrine 関係のバンドルが Doctrine グループへ移管されました

(原文リンク posted by Fabien Potencier – January 02, 2012)

Symfony2 の DoctrineBundle が Doctrine グループ(GitHub 上で1つの organization)へ移管されました。 これにより、Doctrine 関係のバンドルのメンテナンスは Symfony から独立して行われるようになります。

  • これらのバンドルのリリースサイクルが、Symfony 本体に依存しなくなります。
  • 実際にメンテナンスを行なっているメンバーが所属するグループ(organization)のリポジトリにコードが移されます。
  • Symfony の提供する永続化レイヤーが Doctrine のみであるという誤解をなくします。Symfony はビューとコントローラの抽象化に特化し、モデルについては何の強制もありません。

Symfony Standard Edition(2.1リリース向け)では、この変更はすでに反映されています(コミット)。

すでに Symfony 2.1 をお使いの方は、コード内でたとえば Registry などの DoctrineBundle のクラスを使っている場合、Symfony\Bundle\DoctrineBundle\Registry から Doctrine\Bundle\DoctrineBundle\Registry に書き換えてください。

DoctrineFixturesBundle、DoctrineMigrationsBundle、DoctrineMongoDBBundle についても、Doctrine グループへ移管されました。ただし、Symfony リポジトリにもこれらのバンドルのフォークが作られていますので、Symfony 2.0 系のアプリケーションの後方互換性は維持されています。現在お使いの Symfony が 2.0 ブランチかどうかを確認してください(Web デバッグツールバー等でバージョンを確認できます)。

新しいリポジトリの URL は次のとおりです。

コードの書き換え部分などの詳細については、Doctrine のブログ記事(日本語訳)を参照してください。

Symfony 2.0 ブランチ(2012年1月3日時点のステーブルリリース)を使っており、depsファイルによりvendor install/updateを行う場合は、SensioGeneratorBundleの2.0ブランチを参照するように設定を追加する必要があります。こちらのコミットを参考にしてください。

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Symfony2 に関する情報(公式) Books on symfony